なぜやるのか

私たちは意志を通わせることを疎かにしてきました。通わせることは往々にして葛藤を生じます。しかし意志を通わせることは私たちにとって生きる条件です。いま一度、意志を通い合わせようと「ことばのまち」を構想しています。

ありたい姿

互いを尊重することが「ことばのまち」には大切です。相手の意見を遮らず、自らの意見を率直に伝えます。構想していくなかで困難なときには尊重の原則に立ち返ります。

ことばのまちを実現するために

ことばのへやという空間を作り、そこで意志を通い合わせること(例:読書会)に参加してくださった方にbookという通貨を提供します。貯まったbookは本と交換できます。交換して得た本を元手に本のある空間を作って頂きます。そしてその空間でも本による意志の通い合わせが行われることで、点だった「ことばのへや」が増えていき「ことばのまち」が出来ていきます。

ことばのへやへと改装予定です

ことばのへやへと改装予定です

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このページを見て、興味を持ってくださった方、一度当地に足を運んでみませんか。ことばのまちの構想をお話しします。


場所

コクテイル書房(杉並区高円寺北3丁目8-13)の入る長屋の一角です。

下記アドレスにご連絡頂ければ、内部のご案内やことばのまちプロジェクトの概要をご案内いたします。

<aside> 💡 [email protected]

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ことばのへや

ことばのへやでの活動を行った方には通貨bookを提供します。貯まったbookは、本棚の本と交換することができます。1bookは1冊の本に相当します。


構想者のプロフィール